かぜぐみでは様々な技法や折り方、道具を使って製作を楽しめるようにしています
〈七夕製作🎋〉
〝折り紙を少しだけずらして折る〟や
〝糊をちょうどよい量すくう〟などに挑戦しました
糊の量は身近なものに例えて伝えると
わかりやすいようでした
「ちょっと白いところが見えるように折るよ」
「糊は納豆のお豆の大きさくらいだよね」
織姫と彦星のお顔や髪の毛も
調整しながら自分で貼ります
ちいさな星も指先でちょっとずつ糊をすくって
一つ一つ好きな場所につけました
〈はじき絵〉
白い半紙に白いクレヨンで氷を描き
ジュースに見立てた絵の具を筆を使って
優しいタッチで自由に塗ります
筆でクレヨンの上を塗ると
白い模様が浮かび上がり大喜びです
「先生!氷出てきたよ!」
「おもしろーい!」と
筆が止まらないようでした
〈夏の製作〉
夏の製作は、今までの経験を
活かした製作にしました
春に折ったチューリップを少し発展させ
カニを折りました
折り方をすぐに覚え「もっと折りたーい!」と
やる気いっぱいの子どもたちです
カニの目もシールではなく
丸い画用紙に糊をつけ自分たちで貼りました
保育園の道路沿いの掲示板にも
かぜぐみの子どもたちの作品を貼っていますので
機会があれば、ぜひご覧ください
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